米澤穂信
クドリャフカの順番
Lantana-kapです。
暑い日が続くので、ここ数年はボディーペーパーに頼りきりです。
身体をこれで拭くと、冷たさを感じて気持ちいいんです。
アイスデオドラントボディーペーパー
制汗デオドラント
色々呼び方はありますが、
わたしはスースーと呼んでます。
今もスースーで、さっぱりしてこの記事書いてます。
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氷菓シリーズ(古典部シリーズ)3作目です。
神山高校の文化祭が舞台のミステリーです。
十文字という名の怪盗?が、色々な部活から
たいしたことのないものを次々と盗んでいきます。
しかも法則があります。
いやいやながらも文化祭に参加し、
大きな問題を抱えた古典部のひとり、
折木奉太郎が、
やはりいやいやながら、事件を考えていくストーリーです
少しネタバレになりますが、この先品の主題は、「期待」
随所にこの期待という単語がでてきます。
この作品を読むまで、あまり関心がなかったですが、
期待という言葉の持つ意味を再認識させられました。
古典部メンバー全員に、期待という言葉が添付され、
それぞれの青春ストーリーが味わえます。
「期待という言葉は、諦めからくるもの」
この年になって刺さりました。
ぜひ、作品を読んでみてください。
漫画、アニメも面白いです。
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