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電車で読んだらダメな本

更新日:2022年11月3日

住野よる

君の膵臓をたべたい


Lantana-kapです。


9月は、勉強会や学会のシーズンで


初旬に放射線技師向けの勉強会を控えていて、


ほぼ来週なんですがスライドが1枚も出来ておりません。


アイデアのつくり方の第1段階です。


今度どこかで話したいですが、


私の場合散歩しながら、しゃべりながら構成を考えるので


その時間も作らなければ。


焦っているけど、


意外と嫌いじゃない、


初秋のひとときです


桔梗がきれいな時期ですね


~  ~  ~  ~  ~  ~


この作品は、話題になりすぎたから、


私が紹介しようか、悩みました。


でも、自慢じゃないですが話題になる前に読みましたけどね。


よく言うやつ。


横溝正史の作品を連想させてしまうのは


おそらく私だけだと思いますが


題名から入るひとには共感して頂けるかと思います。


君の膵臓をたべたい


こんな題名で青春ストーリーみたいな挿絵だったら、


絶対買いますよ。


夜歩くとか、貸しボート13号とか、


強く惹かれた思い出があります。


書評などで、散々書かれて、今更感があるので


色々省略しますが、


職場とか、電車の中で、特に後半読んではいけない


小説で泣かされた数少ない作品の一つです。


言葉の使い方が間違っていたらすみません。


「君の膵臓をたべたいが」、ダブルミーニングになっています。


また主人公のキャラクターに共感できる人も多いのではないでしょうか。



話題になりすぎてしまった作品は、ちょっと敬遠されがちですが、


この作品を未読の方は、



ぜひ読むことをオススメします。


#住野よる

#君の膵臓をたべたい

#双葉社















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