住野よる
君の膵臓をたべたい
Lantana-kapです。
9月は、勉強会や学会のシーズンで
初旬に放射線技師向けの勉強会を控えていて、
ほぼ来週なんですがスライドが1枚も出来ておりません。
アイデアのつくり方の第1段階です。
今度どこかで話したいですが、
私の場合散歩しながら、しゃべりながら構成を考えるので
その時間も作らなければ。
焦っているけど、
意外と嫌いじゃない、
初秋のひとときです
桔梗がきれいな時期ですね
~ ~ ~ ~ ~ ~
この作品は、話題になりすぎたから、
私が紹介しようか、悩みました。
でも、自慢じゃないですが話題になる前に読みましたけどね。
よく言うやつ。
横溝正史の作品を連想させてしまうのは
おそらく私だけだと思いますが
題名から入るひとには共感して頂けるかと思います。
君の膵臓をたべたい
こんな題名で青春ストーリーみたいな挿絵だったら、
絶対買いますよ。
夜歩くとか、貸しボート13号とか、
強く惹かれた思い出があります。
書評などで、散々書かれて、今更感があるので
色々省略しますが、
職場とか、電車の中で、特に後半読んではいけない。
小説で泣かされた数少ない作品の一つです。
言葉の使い方が間違っていたらすみません。
「君の膵臓をたべたいが」、ダブルミーニングになっています。
また主人公のキャラクターに共感できる人も多いのではないでしょうか。
話題になりすぎてしまった作品は、ちょっと敬遠されがちですが、
この作品を未読の方は、
ぜひ読むことをオススメします。
#住野よる
#君の膵臓をたべたい
#双葉社
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