寺地はるな
川のほとりに立つ者は
Lantana-kapです。
最近、
あまり読めなくて
更新が滞ってしまいました。
反省。
閑話会も、一度挿入しましたが、
酔っていたせいか、
駄文だったので、
削除しました。
~ ~ ~ ~ ~ ~
表題と、
ストーリーが、
全然マッチしないなあ
というのが、読み始めの
感想でした。
ただ、
最後に、意味が何となく理解できた時は、
急に涙が出てしまいました。
ずっと、読んでみたい作家のひとりで、
やっと購入して読めました。
この作品
はっきり言って
やばいです!
まず、
登場人物が、
ほとんど、
何かしらの、
問題や、疾患、トラウマなどを
抱えています。
そういう事もあり、
お互いがかみ合わないみたいな
展開や、
それが原因で、
色々な事がおこります。
ドタバタ劇のように書いて
しまいましたが、
全然そんなことはないです。
基本的には
男女の隠し事に関する記述です。
ベースとなるのが
外国の小説なのですが、
最後のほうで、
出てきた文章を読んで、
私は突然涙してしまいました。
読んでみてもらえれば、
この感動が分かると思います。
著者の作品
絶対ほかにも読みます!
(^▽^)/
現場からは以上です。
#寺地はるな
#川のほとりに立つ者は
#双葉社
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