愛するということ
- Lantana-kap
- 2023年10月2日
- 読了時間: 1分
エーリッヒ・フロム
鈴木晶訳
愛するということ
Lantana-kapです。
学会で、熊本へ行ってきました。
ブログでも書きますが、
学会発表って
本当にコスパが悪いと思います。
自己満足の部分が
大半を占めますね。
来年は、行くのやめようと思っています。
でも、誘われちゃったんだよなあ
~ ~ ~ ~ ~ ~
びっくりするくらい、
愛について語った作品
というのも、
この本
「愛は技術である」と
言い切ってます。
冒頭から
愛は、誰もが簡単に浸れる感情ではない
で
始まり、
愛に関する感情や行動を
論理的
哲学的に
語っています。
フロイト批判が多いようですが・・・
母性愛
恋愛
友愛
自己愛
ためになるなあ
ちょっと
逸れますが、
利己的な人間についての
描写が
非常に秀逸でした。
恋に落ちる
という事は
長続きしないとか
愛は、
決意であり
決断であり
約束である。
今まで
漠然だと思っていた
恋・愛に関して、
ここまでしっかり
書かれた
作品を
私は知りません
現場からは以上です
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#愛すること
#紀伊國屋書店
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