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君が手にするはずだった黄金について

小川哲

君が手にするはずだった黄金について


Lantana-kapです


今日は

早朝から

ブログ書いています(⌒∇⌒)


先日の健康診断で

ちょっと結果が良くなかったので

健康的にいきます

生きます

今だけかも・・・


~  ~  ~  ~  ~  ~


この小説


一言で言うなら

「いままで出会ったことない感じ」です


作者本人の経験的な物語が

展開していくんですが


その中に

ミステリー要素や

登場人物の葛藤なんかが

描かれています


就職のエントリーシートのプロローグ

から始まり


2011年3月10日に何をしていたか


占い師との対決


そして表題


偽物とは何か・・な話


もう一度読むと

世界が広がる気がします

なので、

近いうちにもう一回読みます


立場は違えど


「こんなやついた!!」

「自分にもこんな一面ある」

とか、


想っちゃいます


帯にもありましたが


なんか

ぐらつく作品でした


絶対

一読の価値ありです


現場からは以上です






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