上橋菜穂子
獣の奏者 Ⅰ 闘蛇編
Lantana-kapです。
朝、コンビニへ出かけ、
ふと空を見上げたら、
月が見えました。
アサツキだーなんて、
1人でしょうもないこと
思ってましたが、
ここ数年、
朝は下ばかり、
向いていたのだなあと
つくづく思いました。
ちょっと過言でしたが、
前は向いていたかな。
~ ~ ~ ~ ~ ~
私を、ファンタジー小説好きにさせた、
出会いの作品です。
誰にでも、おすすめできる、
傑作ではないでしょうか。
今まで、時代小説やミステリーばかり、
読んでいた私を、
ここまで引き込ませるなんて、
すさまじい破壊力です。
主人公はエリンという少女です。
闘蛇(とうだ)という生物を飼いならす村で
育ちます。
闘蛇は生物兵器のようなもので、
重要な物です。
とある事件から、
村を追われ、
人生が一変します。
文庫では、4巻なのですが、
1巻のみどころは、
母との別れ
ジョウンの存在、
闘蛇
そして、
王獣との運命的出会いです。
もう、読んでもらったほうがいいのですが、
めちゃめちゃ面白いです。
そして、
絶対泣けます。
そしてそして、
絶対2巻を手に取ります。
だめだ。
言えない。
獣の奏者なんです!
最高のファンタジーの幕開けです。
現場からは以上です。
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