コーカサスバイソンかな 教養悪口
- Lantana-kap
- 2022年12月27日
- 読了時間: 2分
堀元見
教養悪口本(インテリ悪口本)
Lantana-kapです。
年末の雰囲気ってやっぱり
何か独特ですよね。
大みそかに向けて、
色々なものが収束していくというか、
感慨深いものがあります。
今年もあっという間でした。
あいかわらず
大掃除はやっていません。
~ ~ ~ ~ ~ ~
堀本見 氏の、いちファンとして、
本当は紹介しようか
迷った本です。
大好きなバンドが超有名になって、
みんなが知ってしまうと、
ちょっとやだ、みたいな
感覚ですかね。
堀本さんと呼んでしまいますが、
彼は、本当にマルチな才能を
お持ちの方で、
私より10歳以上、若いのに、
様々な活動をされています。
アダム・グラントから引用すると
オリジナルな人
だと思います。
初めて知ったのは、
Youtubeの、
ビジネス書100冊読む企画です。
そこから、ゆる言語学ラジオ
など、拝見し、
今に至ります。
そんな彼が出した、
このインテリ悪口本、
本当に面白いです。
うんちく、ユーモア、教養、
すべてがそろっています。
知的な悪口は、最高だと、
思わせてくれる本です。
*実際にまだ使ったことはないですが。
特に私のお気に入りは
コーカサスバイソンです。
これは、詳細の明言は避けますが、
絶滅しそうだったコーカサスバイソンが、
ロシア皇帝のおかげで助かったという逸話から、
特定の上司のおかげで生き残っている人を
表す悪口として紹介しています。
私は医療人ですが、
こういう人、たくさん見てきました。
なんなら私もそうかもしれません。
ぶっ刺さりましたね。
ということで、
こんな知的な悪口がたくさん
紹介されています。
単純に学びにもなる本です。
あこがれの人ですが、
一度、連絡して、お仕事依頼
してみたいです。
現場からは以上です。
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