東野圭吾
クスノキの番人
Lantana-kapです
最近、投稿が1カ月に1回くらいに
なってしまい
このブログも終わりなのかな、なんて
考えた時期もありましたが
本がある限り
なくなりません(⌒∇⌒)
そして
1カ月に1冊ペースというわけでもないです!
~ ~ ~ ~ ~ ~
絶対面白いのは分かっていましたが
まさかここまでとは・・・・
と、改めて東野圭吾作品の
真骨頂をぶつけられた傑作でした!
クスノキの番人
文庫だと500ページくらいですが
最初から300ページは完全に
伏線でした
のこり200ページの疾走感
本当にハンパない!!!
色んな事情があって
とある神社のクスノキの番人に
なった主人公 直井玲斗
身寄りのなかった彼が
なぜこうなったのか
もちろん、主人公の生立ちや
経緯も描かれていますが
この作品のすごいところは
クスノキの効能と
主人公、玲斗の成長です
先にも書きましたが
もう一度あえて・・・!
のこり200ページの疾走感が
ハンパないです!!
もしかしたら
最初の方で
少し飽きてしまう方も
いるかもしれませんが
それは罠だと思ってください!
続編もあるので
私はすぐにでも読みたいです
と、思わせるくらいの
傑作ですので
おすすめ作品です
現場からは以上です
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