すべてが詰まっている
- Lantana-kap
- 2022年9月12日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年10月25日
情報文化研究所
(山﨑紗紀子/宮代こずゑ/菊池由希子)
高橋昌一郎 監修
認知バイアス辞典
Lantana-kapです。
今週末の学会が近づくにつれ、やはり緊張してきます。
スライドを毎日チェックしていますが、納得のいく
ものになっているか不安です。
さらに、今年は神戸で開催され、
ある意味アウェーなので、さらに不安です(昨年は近かった)
演題登録したのは自分自身なのに。
胃カメラを希望したのに、いざ当日になるとやめたくなると
知り合いが言っていました。
気持ちが、めちゃめちゃわかります。
~ ~ ~ ~ ~ ~
表題のとおり、すべてが詰まっています。
難しい本でしたが、挿絵なども挿入されており、
親しみやすさはありました。
難しい本でしたが(2回目)
バイアスがかかるとよく言われる事柄についての
単純な説明の本かと思っていたのですが、
論法、錯覚、デジャビュ、などなど、
知らない事柄から、身近な事柄まで、
詳細に、出典をしっかり明示して説明してあるので、
かなり信用性の高い本です。
難しい本でしたが(3回目)
しかも、例えが多く、また、おもしろくて分かりやすい実験も紹介
しながらの説明なので、
結構楽しく読めました。
難しい本でしたが(4回目)
実際、仕事にも役立つ事例もありました。
9点問題や、マガーク効果ですね。
レベルアップしたプレゼンが出来そうです。
個人的には第Ⅲ部が結構好きでした。
これも、エクセル行きです。
#バイアス
#論理学
#認知科学
#社会心理学
Comments