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お梅は呪いたい

  • 執筆者の写真: Lantana-kap
    Lantana-kap
  • 2024年3月25日
  • 読了時間: 1分

藤崎翔

お梅は呪いたい


Lantana-kapです


真夜中執筆、2作目


意外とはかどっている


毎晩飲んでるお酒が抜けて


スペックが上がったのかな


まあ、飲んでた方が

思い切ったことが書けたりもしますが


~  ~  ~  ~  ~  ~


藤崎翔作品は、2冊目ですねーー


今回はまさか

こうくるとは!!


これから感想を書くのですが


決して

けっして

さぼってるわけではなく


帯のまんまの感想です!!


「お梅ちゃーん、がんばってーー」


なんです!


500年くらいですかね

ずっと

封印?

されていた


人を呪い殺しまくった


人形のお梅が現代に出ます


本人(お梅)は

殺す気満々で

対象に呪いをかけるのですが


全然効かない(⌒∇⌒)

それどころか


なぜか

対象が幸せになっていってしまう


思わず

頑張れーと応援したくなる

ハートフルコメディ?です!!


お梅に感情移入してしまい

なんか可愛く感じてしまいます


この作品の面白いところは

個人的に

お梅の考察です


500年のブランクを持ったお梅が

現代の「もの」を見たり聞いたりして

考察をめぐらす姿は


本当にあいらしいとすら思います(⌒∇⌒)


久しぶりに

小説読んで

笑い声もらしました


おススメ作品(⌒∇⌒)


現場からは以上です


#藤崎翔

#お梅は呪いたい

#祥伝社文庫


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