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Morder the woodman

更新日:2022年11月3日

倉井眉介

怪物の木こり


Lantana-kapです。


先日、久しぶりの焼肉の後、


メンチカツ、ハイボールを、


屋外で頂いて、


締めとしました。


外で、飲んで食べるには、


この時期が一番ちょうどよい


時期だなあと思いました。


酔ってましたから、


体感も怪しいものですが


風邪ひかなくてよかったー


~  ~  ~  ~  ~  ~


この作品、


はっきり言って異色作です。


ただ、人にすすめる本のラインナップに


私は入れています。


一度は読んでほしいと思うからです。


まず、主人公の、二宮 彰


彼は弁護士にして、サイコパスな殺人鬼です。


良心の呵責なく、邪魔者を排除していきます。


これだけでも、異色なのですが、


彼が、謎のマスクマンに襲われるところ


から始まります。


怪物のマスクをかぶり、


斧で頭を割られそうになります。


すでに設定の理解が追い付かない。


二宮は、もちろん復讐を決意し、


怪物マスクを殺そうと、調査を


開始します。


そのころ、頭部を開いて、脳みそを


持ち去る、


猟奇事件が世間をにぎわす、


というのが、冒頭のあらすじですね。


この二宮彰、殺人鬼なのですが、


なんか、かっこいいんですよね。


相棒というか、同業の医師もいて、


彼も、いい味、出しています。


読み進めるほど、


だんだん、わかってきます。


そして、その事実は・・・



という感じです。


異色作なのは書きましたが、


ストーリーも異色です。


一回読んでみて、と


人にすすめられる作品です。


現場からは以上です。


#倉井眉介

#怪物の木こり

#宝島社











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