星の子
- Lantana-kap
- 2024年6月15日
- 読了時間: 1分
今村夏子
星の子
Lantana-kapです
やりたいこと、
やらなきゃいけないこと
やらなくていいことの
優先順位が
全然守られていない
今日この頃です
やばいなあ
やらなきゃいけない事は
けっこうきつい！！
～ ～ ～ ～ ～ ～
今村夏子作品、
3作目の読了です
今作は、代表作ともいえる
星の子
これはやばかった！！
個人的に
著者には
闇深な作品が多いと
わたしは思っているのですが
これはかなり深かったですね
主人公は
あいかわらず
「私」
「私」が小さい頃から
体が弱かったことから
両親が
とある
宗教に入信
ざっくり言うと
家族が少しずつおかしくなっていくという
話です
テーマが重い
考えさせられる内容
・・・なのに
一気に読んでしまいました
これが著者のすごいところですね
自然とはいいがたい
家族の会話
・・・なのに
なぜか、引き込まれて
心を
動かされる
絶対一度は読んでほしい作品です
現場からは以上です
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