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1人会議?

更新日:2022年11月12日

佐野洋子

友達は無駄である


Lantana-kapです。


何かの本に、


書いてあったのですが、


人のストレスには、パラメータゲージ


があって、受けるごとに、


減っていく。


ちょっと曖昧ですが、


決してストレス耐性は、


どんな人でも無限ではないと言うことです。


今日は、ゲージ消費が激しかったなあ。


~  ~  ~  ~  ~  ~


無知をさらしますが、この本知らなくて、


著者も見ずに購入したんです。


なんせタイトルが、


友達は無駄であるですからね。


読んでいくと、インタビューアがいて、


おそらく著者が応えている感じかな、


と思いました。


最初は読みにくかったですが、


著者が経験・体験を語っていて、


慣れてくると、エピソードに共感したり、


自分には出来ないなあと思ったり、


進めるうちに、はまっていました。


何も知らずに読んだので、


もしかして、1人会議を脳内で行っているのでは


と思い始め、


8割方その体で読んだので、


最後まで読んだときに、


驚愕し、そして、


すみませんでしたー、


と思いました。




この本の内容にもどると、


友達は無駄ということが、


書いてあるわけではなかったです。


もっと深い、教えをもらった気がします。


「私、寛大なの。人格者じゃないから寛大なの」


「友情とは年月の事である」


キーワードは、無駄ですかね。


中学生、高校生向けとのことですが、


私が、この時分に、読んで理解できていただろうか。


現場からは以上です。


#佐野洋子

#友達は無駄である

#ちくま文庫





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