佐野洋子
友達は無駄である
Lantana-kapです。
何かの本に、
書いてあったのですが、
人のストレスには、パラメータゲージ
があって、受けるごとに、
減っていく。
ちょっと曖昧ですが、
決してストレス耐性は、
どんな人でも無限ではないと言うことです。
今日は、ゲージ消費が激しかったなあ。
~ ~ ~ ~ ~ ~
無知をさらしますが、この本知らなくて、
著者も見ずに購入したんです。
なんせタイトルが、
友達は無駄であるですからね。
読んでいくと、インタビューアがいて、
おそらく著者が応えている感じかな、
と思いました。
最初は読みにくかったですが、
著者が経験・体験を語っていて、
慣れてくると、エピソードに共感したり、
自分には出来ないなあと思ったり、
進めるうちに、はまっていました。
何も知らずに読んだので、
もしかして、1人会議を脳内で行っているのでは
と思い始め、
8割方その体で読んだので、
最後まで読んだときに、
驚愕し、そして、
すみませんでしたー、
と思いました。
この本の内容にもどると、
友達は無駄ということが、
書いてあるわけではなかったです。
もっと深い、教えをもらった気がします。
「私、寛大なの。人格者じゃないから寛大なの」
「友情とは年月の事である」
キーワードは、無駄ですかね。
中学生、高校生向けとのことですが、
私が、この時分に、読んで理解できていただろうか。
現場からは以上です。
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#友達は無駄である
#ちくま文庫
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